リズさんとさとしさんと一緒に止まっている時間が終わりが近ずき、東京へ出発する前に有名な「日光」を見る時間を取りたかった。そして、リズさんは友達のマーシャさんと僕を、一日日光に車で連れて行ってくれた。その二人は一日だけだけど、僕は二三日泊まりたかった。行く前、一泊目のホテルは見つけたけど、二泊目は見つけられなかった。まあ後で何となるだろうと考えて、賭けに出ようと思った。できるだけ軽くカバンを詰めたけど、まだ画材を運ぶ必要があった。
数時間掛かったけど、途中で三人とも日本の緑豊かな景色や棚田や地平線沿いの山を楽しんだ。着いたらまだチェックインに早いので、ホテルに行かずにカバンの全部担いだ。みんなで少し東照宮の入り口の近くにある場所を見て、例えばまた活動中の日本で一番古い剣道学校を見た。食事したり、猛暑を避けるようにアイスクリーム屋に隠れたりしてから、友達は真昼、僕に残りの旅をさせようと、別れを告げて出発した。
最初にしたいのは一番高いところを見つけて行くことだった。いい絵を描くアングルを見つけたり、重いカバンを運んでいたから、それをなんとかしたかったからだ。まさか階段がそんなにいっぱいだと知らなかった。重いカバンを天辺に引きずるのに半時間掛かった!到着すると、面白い光景だった。ヤマ。ゴミの。日本は普通公立の所には、あまりゴミ箱がなく、かえって、大抵「ゴミ持ち帰り」という看板がある。しかし、その神社のところには冷たいお茶の自販機がずっと並んでいて、缶のヤマの下に孤独に一つだけ、ギリギリ見えそうなゴミ箱があった。疲れ切って、汗でずぶ濡れになって、ベンチに倒れ込んだ。そして、お茶を買い、一気に飲み、崩れていたヤマを増やしちゃった。かなりの冒険だったけど、残念ながら、あまり景色が広くなく、いいアングルじゃなかったんだ。
ツアーを続けて長い長い階段を下り、歩いている間中、無限の力がある子供たちが僕を囲んで走っていた。ほとんどの構内を歩き回ったら、絵画的であまり混んでいない脇道を見つけた。ただし、また暗くなってきて、雨が降りそうだった。けれども、チャンスを思い、イーゼルを立てて絵を描き始めた。数時間後、半分以上終えたけど、夕焼けが近ずいていたから、結局中断せざるを得なく、ホテルを見つけなければならなかった。
ホテルは数キロだとわかり、バスはもう走しっていなかった。きっと、日没の途端に普通の日本人観光者は移動が必要なくなって、シンデレラの馬車みたいにカボチャに変身するんだ。それで、汗まみれで、倒れ崩れそうな感じで、真っ暗な道を数キロ歩いてホテルに着いた。運良く、できる従業員がいて、チェックインできた。けど、定食は決まった時間だけで、晩ご飯に間に合わなかった。お腹が空いて、外に戻り、真っ黒い街を抜けてフラフラ歩いた。人気のない街灯から人気のない街灯へと飛ぶように閑散な道を彷徨い歩いた。9時にまだ空いている饂飩屋を見つけた。夜のどんな時間でも、日本料理を含めても、ご飯が見つけられるのに慣れてしまった、僕は甘やかされたニューヨーカーだね。世界中で通用する訳ではないのをよく忘れてしまう。
次の日、一日の内に、絵を描き終えに東照宮に戻ってしかも華厳の滝を見に行くのは無理だと思ったので、絵を次の朝に残しておこうと決めた。しかし、他の問題があった。ホテルは二泊目の部屋がなかったんだ。探した後で、道の数キロ先にあるホステルを見つけて、予約をした。けれども、もう一度全く違う方向だった。もう一日カバンの全部を運ぶことになってしまった。そして、滝は歩きには遠すぎるので、バスの乗り方を見つけに行った。ツアーの案内書を読むと、方法は切符を取って、バスに降りながら払うことだとわかった。その時、ちょっと迷っていたけどなんとかした。
バスは急峻な山の蛇行している道を辿っていき、バスが行ったり来たり傾いたり、断崖絶壁の下に向ったりした時、みんなはハッと息を飲んだ。着いた後で、華厳の滝まで歩いた。面白いことに、滝は道の地面より低く、見るために、ビルに入って、滝の下までのエスカレーターとエレベターを使わなければならなかった。着いた後で、散歩している人々に邪魔しないような隅っこを見つけて、イーザルを立てた。空気は滝の霧でいっぱいだったから、絵の紙がちょっと心配だったけど大丈夫だった。絵がどうなるかも悩んでいた。チャコールの上に白いパステルを使うのは初めてだったから。絵が綺麗にできて、嬉しかった。
美術の道具を片付け、バスに乗って街に戻り、その日の残りのうちに前の絵を終えられるか次の朝を待った方がいいかと決めなけらばならなかった。ホステルは遠いし、また東照宮の近くにいるし、暗くならないうちに仕上げた方がいいと思った。だが、絵を描き終えたら、もう明るくなくなって、大通りに沿った最後のバスにまたしても間に合わなかった。一日中引っ張っていたカバンをまだ持って、ホステルに5キロ以上歩いた。二日連続で厨房は僕が食べる前に閉めたのだ。日光は魔法にかかってニューヨクに変身していなかったから、食べるため、街に数キロ戻らなければななかった。空いている場所はバーだけだったから、テーブルに座り、ビールを一杯とツマミをいくつか注文して、ホステルにもう一度這い戻った。
ホステルはあって良かったといっても、嬉しくないのはルームメートのみんながチェーンソーの音のようにバカ煩く大鼾をかいたり、エアコンが全く壊れてしまったりしていることだった。ぐったり疲れ切ったけど、あまり寝られなかった。ようやく小山に帰り、ほとんど次の日一日中寝てから、自分の万歩計を見て、日光で歩いた距離に気付いた。三日間で30キロ歩いて、いつも80キロぐらいのカバンを運んでいた。驚いたことに、日本の旅が終わった時、僕は200キロ以上歩いたのだ。
(^ v3)
単語リスト
言葉 | 発音 | 意味 |
日光 | にっこ | Nikko (town) |
一泊 | いっぱく | one night’s stay |
賭けに出る | かけにでる | to risk |
詰める | つめる | pack in |
画材 | がざい | drawing materials |
途中 | とちゅう | along the way |
緑豊かな | みどりゆたかな | abundant greenery |
棚田 | たなだ | rice fields |
地平線 | ちへいせん | line of mountains |
沿い | ぞい | along |
チェックイン | check-in | |
東照宮 | とうしょうぐう | Toshogu temple |
活動中 | かつどうちゅう | open / in operation |
剣道 | けんどう | Kendo |
猛暑 | もうしょ | extreme heat |
避ける | さける | to avoid |
隠れる | かくれる | to hide |
真昼 | まひる | midday |
残り | のこり | remains |
別れを告げる | わかれをつげる | to say goodbye (part) |
天辺 | てっぺん | apex |
引きずる | ひきずる | to drag/lug |
到着 | とうちゃく | arrival |
光景 | こうけい | spectacle, sight, view |
公共 | こうきょう | public, community |
ゴミ箱 | ゴミばこ | trashcan |
ゴミ持ち帰り | ゴミもちかえり | take-out/take-home garbage |
看板 | かんばん | sign, board |
自販機 | じはんき | vending machine |
孤独 | こどく | lonely |
疲れ切る | つかれきる | to be exhausted |
汗 | あせ | sweat |
ずぶ濡れ | ずぶぬれ | soaked/dripping |
一気に飲む | いっきにのむ | drink in one gulp |
冒険 | ぼうけん | adventure |
間中 | あいだじゅう | the whole time |
無限 | むげん | infinite |
構内 | こうない | grounds, site |
絵画的な | かいがてきな | picturesque |
脇道 | わきみち | side-street, alley |
夕焼け | ゆうやけ | sunset |
結局 | けっきょく | eventually, in the end |
中断する | ちゅうだんする | to interrupt, suspend |
*ざるを得ない | *ざるをえない | must do |
日没 | にちぼつ | sunset |
途端に | とたんに | immediately following |
観光者 | かんこうしゃ | tourist |
移動 | いどう | transportation |
馬車 | ばしゃ | horse cart |
汗まみれ | あせまみれ | soaked with sweat |
倒れ崩れる | たおれくずれる | completely collapse over |
真っ暗な | まっくらな | pitch dark |
運良く | うんよく | luckily |
従業員 | じゅうぎょういん | staff, employee |
真っ黒い | まっくろい | pitch black |
を抜けて | をぬけて | through (a location) |
彷徨い歩く | さまよいあるく | to wander, meander |
閑散な | かんさんな | deserted |
辿る | たどる | follow (a road) |
人気のない | ひとけのない | empty (of people) |
街灯 | がいとう | streetlight |
饂飩屋 | うどんや | Udon shop |
慣れる | なれる | to get used to |
世界中 | せかいちゅう | all throughout the world |
通用する | つうようする | to work/function |
一日の内に | いちにちのうちに | within a single day |
しかも | furthermore | |
華厳の滝 | けごんのたき | Kegon Falls |
余地 | よち | space, room |
急峻な | きゅうしゅんな | steep |
蛇行する | だこうする | winding, snaking |
傾ける | かたむける | tilting, leaning |
断崖絶壁 | だんがいぜっぺき | sheer cliff |
ハッと息を飲む | ハッといきをのむ | to gasp |
面白いことに | おもしろいことに | interestingly |
道の地面より低い | みちのじめんよりひくい | below street level |
散歩する | さんぽする | to walk, stroll |
邪魔する | じゃまする | to be in the way |
隅っこ | すみっこ | in the corner |
霧 | きり | mist |
悩む | なやむ | to regret |
美術の機材 | びじゅつのきざい | art materials |
仕上げる | しあげる | to finish up |
大通り | おおどおり | main street |
沿う | そう | to run along (a route) |
またしても | yet again (with annoyance) | |
二日続けて | ふつかつづけて | for two days in a row |
二日連続で | ふつかれんぞくで | for two days in a row |
厨房 | ちゅうぼう | kitchen |
魔法にかかって | まほうにかかって | magically |
這い戻る | はいもどる | to crawl back |
煩い | うるさい | loud, annoying |
大鼾 | おおいびき | big snore |
鼾をかく | いびきをかく | to snore |
壊れる | こわれる | to be broken |
ようやく | finally | |
万歩計 | まんぽけい | pedometer |
距離 | きょり | distance |
驚く | おどろく | to be surprised |
(v2)
リズさんとさとしさんと一緒に止まっている時の終わりが近ずく、東京へ出発する前に有名な「日光」を見る時間を取りたかった。そして、リズさんは友達のマーシャさんと僕を一日日光に連れて運動した。その二人は一日だけだけど、僕は二三日泊まりたかった。行く前、一日目のホテルを見つけたけど、二日目じゃなかった。まあ後で何か解くだろうと考えて、賭けようと思った。できるだけ軽くカバンを詰めたけど、まだ画材を運ぶのは必要だった。
数時間が掛かったけど、途中で三人のみんなは日本の緑豊かな景色や棚田や地平線沿いの山を楽しんだ。着いたらまたチェックインしに早いから、ホテルに行く代わりにカバンの全部を担いだ。一緒に少し東照宮の入り口の近くにある場所を見て、例えばまた営業中の日本の一番古い剣道学校だった。食事したり、猛暑を避けるようにアイスクリーム屋に隠れたりしてから、友達は真昼、僕に旅をさせてくれて、別れを告げて出発した。
一番したいのは最高のところを見つけて行くことだった。いい絵を描くアングルを見つけたり、重いカバンを運んでいたから(get out of the way)したりする理由だった。(Little did I know?)階段はそんなに沢山だと分からなかった。重いカバンを天辺にずっと引っ張るのは半時間が掛かった!到着して、面白い光景だった。山。ゴミの。日本は普通公立の所、あまりゴミ箱がなく、かえって、大抵「ゴミ持ち帰り」と呼ぶ看板だ。しかし、その神社のところは冷たいお茶の自販機の長いせんで、缶を重ねられた塊の下に孤独の一つだけのギリギリ見えなさそうなゴミ箱が立った。脱力して、汗でずぶ濡れして、席に倒れ込んだ。そして、お茶を買い、一気に飲み、崩れていた塊を増やしちゃった。かなりの冒険だったけど、残念で、あまり景色がなかったから、いいアングルじゃなかったんだ。
案内を続けて長い長い階段を下り、歩きながら、無限的な力がある子供たちが囲まれて走ららせられた。ほとんどの構内を歩き回ったら、絵画的であまり混んでいない横丁を見つけた。ただし、また暗くなってきて、雨が降りそうだった。いえども、主導権を取り、イアセルを立てて絵を描き始めた。数時間後、半分以外終えたけど、夕焼けは近ずいていたから、結局終えなきゃならなく、ホテルを見つけなきゃならなかった。
(as it so happens?)ホテルは数キロだって、バスは走らなくなってしまった。思しき、日没の途端に普通の日本観光者は輸送が必要なくなって、シンダレラの馬車みたいにパンプキンに変身するんだ。じゃ、汗まみれで、倒れ崩れそうな感じ、ホテルに真っ暗な道をすうキロ歩いた。運良く、チェックインできる職員がいた。けど。定食は決まった時だけで、晩ご飯を間に合わなかった。街のところ(all the way back to)にのそのそ歩き、街灯の(patch/splotch of light)から街灯のXXXまで探り、そのうちに、9時まだ空いているうどん屋を見つけた。ついに、9時まだ空いている饂飩屋を見つけた。夜のどんな時間でもご飯が見つけられるのを慣れてしまったし、日本料理までも、僕は甘やかされたニューヨック人だね。世界中で通用する訳ではないのがよく忘れてしまう。
次の日、同じ日以内、絵を描き終えに東照宮に戻って華厳の滝を旅行するのは無理だと思ったとすれば、絵を二番目の朝に残しておこうと決めた。しかし、他の問題があった。ホテルは二泊目の余地がなかったんだ。探した後で、道のもうちょっと数キロ先にあるホステルを見つけて、予約をした。けど、全くもう一度違う方向だった、もう一日中カバンの全部を運ぶ必要になってしまった。そして、滝は歩きに遠すぎるので、バスを乗る方法を見出しに行った。ツアーの案内書を読んでから、方法は切符を取って、バスに降りながら払うことだとわかった。その時、ちょっと迷っていたけどなんとかした。
バスは急峻な山の蛇行している道を辿っている間に、バスが行ったり来たり傾けたり、断崖絶壁の下に向けたりした時、みんなはハッと息を飲んだ。着いた後で、華厳の滝に歩いた。面白く、滝は道の地面より低く、見るために、ビルに入って、滝の下までのエスカレーターとエレベターを使わなければならなかった。そのところ、散歩している人々に邪魔しないような隅っこを見つけて、イーザルをたてた。空気が滝の霧がいっぱいだったから、絵の紙にちょっと心配したけど大丈夫になった。どう絵がなるかも悩んだいた、チャコールの上に白いパステルを使うのは初めての時だったから。絵が綺麗になって、嬉しかった。
美術の機材を片付け、バスに乗って街に戻り、その日の残りのうちに以前の絵を終えられるか次の朝を待った方がいいかと決めなけらばならなかった。ホステルは遠いし、もう一度東照宮の近くにいるし、暗くならないうちに仕上げた方がいいと思った。だが、終えた絵をカバンにしまい、もう明るくなくなって、まさか大通りに沿った最後のバスにもう一回間に合わなかった。一日中引っ張っていたカバンをまだ持って、ホステルに5キロ以上歩いた。(For two days in a row)厨房は僕が食べられる前に閉めたのだ。日光はニューヨックに魔法的に変身していなかったから、食べるため、街に数キロ戻らなければななかった。空いている場所はバーだけだったから、テーブルで座り、ビールを一杯と数ツマミを注文して、ホステルにもう一度這い戻った。
ホステルはあって良かったからといっても、嬉しくないのはルームメートのみんながチェーンソーの音のようにバカ煩く大鼾をかいたり、エアコンが全く壊れてしまったりすることだった。ぐったり疲れ切ったけど、あまり寝られなかった。ついに小山に帰った後で、ほとんど次の日の全て寝てから、自分のフィトビトと日光で歩いた距離を気付いた。三日間に30キロ歩いて、いつも80キロぐらいのカバンを運んでいた。驚いたことに、日本の旅が終わった時、僕は200キロ以上歩いたのだ。
(^ v2)
(v1)
Sunlight and Sunset
Towards the end of my week together staying with Liz and Satoshi in Oyama, I wanted to take time to see the famous Nikko, before I departed for Tokyo a few days later. So, Liz drove her friend Marcia and I up to Nikko for the day. They were only making a day-trip, but I planned to stay for a day or two. Before I left, I found a hotel for the first night, but I could not find one for a second night, but I decided to risk it and go anyways, and find something after I got there. I packed as lightly as I could, but I still had all my art gear to carry.
It took a few hours by car, but we all enjoyed the verdant landscape of Japan’s rice fields and distant mountains along the way. When we arrived, we did not go to the hotel, because it was too early to check in, so I carried everything with me. Together we saw a few of the sights near the entrance to the Toshogu 東照宮 shrine, including the first Kendo 剣道 school in Japan, which is still in operation. After having lunch together and escaping the heat of the day for some ice cream together, my friends departed midday to leave me to the rest of my trip.
The first thing I wanted to do was go to the highest area available. This would allow me to find a good area to paint, and, since I was carrying a lot of bags, I wanted to get it out of the way first. Little did I know how many steps it would be. It took over a half hour to drag my heavy backpacks up the many stories of stairs to the top. And when I arrived, I found an interesting sight. A mountain. Of trash. Japan does not have very many trashcans in public areas, they usually have signs that say take-home-garbage ゴミ持ち帰り instead. However, at the top of this temple area, there was a long line of cold green tea machines and a single trashcan that could barely be seen beneath a heaping mountain of cans. I sat down exhausted and soaked with sweat from the heat and humidity, then I bought a can, drained it, and added it to the tumbling pile. While it was quite the adventure, alas, there was not much view from the top, so this was not a good place to draw.
I resumed my tour by taking the long staircase down, surrounded by children with infinite energy running around me in circles as I walked. After touring most of the rest of the grounds, I found a side alley that was picturesque and not very crowded. However, it was also starting to get dark and looked like it might rain. But I took a chance and set up my easel and started drawing. I finished more than half of the drawing before it started to get dark, but I eventually had to stop for the day and find my hotel.
As it so happens, the hotel was a couple kilometers away, and the buses had stopped running. Apparently, Japanese tourists turn into pumpkins like Cinderella’s carriage at exactly sundown and no longer require transportation. So, exhausted and sweating, I walked in the dark for an hour to my hotel. Luckily, there were still staff there to check me into my room. However, the meals offered by the hotel were at specific hours, and I had missed dinner. So I had to wander through a pitch black town, hopping from patch of streetlight to patch of streetlight along the road, until I found an udon shop that was still open at 9pm.
This New Yorker is spoiled, being able to get food, including Japanese food, at any time of night. I forget that this is not the way of the rest of the world. The next day, given that I didn’t think that I could go back to Toshogu to finish my drawing and also see Kegon Falls within the same day, so I decided to leave the drawing until my second morning. However, I had another problem: the hotel did not have any rooms for a second night. After searching, I found a hostel another couple kilometers down the road, and made a reservation. But it was in the wrong direction again, so I had to carry all my bags with me for a second day. Thus, I set off to figure out how to use the bus system, since the falls were much too far away to walk. After reading a tour guide, I found that the bus worked by getting a ticket and then paying as I left the bus. This was very confusing at the time, but somehow I managed.
As the bus went up the twisty-turny road up a steep mountain, everyone inside made gasps as the bus tilted terribly back and forth, aiming down the sheer cliffs below. After we arrived, I walked to the Kegon Falls 華厳の滝. Interestingly, the waterfall was below street-level, so I had to go into a building and take an escalator and elevator down to the bottom of the falls, in order to view it. Once there, I found an area in the corner, out of the way of people trying to walk by, and set up my easel. I was a little worried about the paper, as the air was filled with mist from the waterfall, but it turned out ok. I was also worried how the picture would turn out, because it was the first time I used white pastels on top of charcoal. But the drawing also came out beautifully.
When I finished, I took the bus back to town, I had to decide whether to finish my other drawing then or wait until the next morning. Because the hostel was so far away, and I was close to Toshogu again, I decided to finish the drawing that afternoon (after all). However, when I finished, it was dark and I had once again missed the last bus going down the main road. So I walked over 5km down the road with all my art gear and baggage, to the hostel. For two straight days in a row, a kitchen had closed for the evening before I could eat. Nikko had still not magically transformed into New York, so I had to trek back another couple km back into town for food. The only thing open was a bar, so I sat down, ordered a beer and several appetisers, and then back to the hostel.
While I’m glad that the hostel was available, I wasn’t glad that all of my roommates snored like chainsaws, and that the air conditioning had broken completely. I barely slept at all, even though I was exhausted. When I finally returned to Oyama, I slept for almost the entire next day before making note of my fitbit and how much I had walked in Nikko. I had walked around 30km in 3 days, all with about 80kg of backpacks. Astonishingly, when I finished my entire Japan trip, I had walked over 200km.